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あおば新羽、マルイ国分寺店の2店舗は
好調な滑り出し


先月『いい菜&ゼスト』が新しく3店舗オープンしましたが、今回はそのうちの2店舗をご紹介します。まずは5月21日横浜市港北区にオープンした『いい菜&ゼスト新羽店』。新羽駅周辺は新横浜エリアということで近年開発が進められています。もともと工場や倉庫が多く存在していたところを、新横浜エリアという地の利を生かした宅地開発へ、方針が切り替わったのです。そしてここ数年、人口は増加し、商業施設を含めた開発が進んでいます。





地下鉄新羽駅に隣接した食品館あおばのビル。複合商業施設になっている




スタッフが大きな声で目玉商品のメンチカツをアピール

こうした背景を受けて、駅に隣接した食品館あおばがオープン。B1Fに、いい菜&ゼスト新羽店が入っています。オープン日の目玉商品は「ハムカツ」。50パック用意したところ、予定通り完売。その週末には「黒豚メンチカツ4枚¥500」を30パック準備してこれも完売。しかも夕刻前には半分が売れ、6時過ぎには完売しました。「単価が張るので、万が一売れなかったら・・・との心配があったので、午後からは売り場に立って声を出し続けたんです。新しい店は、オープンしてみないとどうなるかわかりませんから、とにかく必死です」と藤岡店長は謙虚な姿勢。アルバイト時代を含めて5年のキャリアを持つ店長はまだ22歳。出口、秋野両マネージャーや他のスタッフが、しっかりサポートに付いています。近隣の方々には、良いものをお値打ち価格で提供していることは、アピールできたようです。

藤岡店長(中央)と応援スタッフ。厨房と売場を交代で行き来する。
新羽店のオープンに合わせて就任した藤岡店長。
まだ若いが6年のキャリアは頼もしい。

オープン初日から長蛇の列、大盛況のマルイ国分寺店

もう1店舗は、5月22日東京都国分寺市にオープンした『いい菜&ゼスト国分寺店』。国分寺マルイのB1F、エスカレータを降りてすぐのところです。国分寺市は高校や大学の数が多い文教地区として、近年人口が増加しています。オープン当日、1FからエスカレータでB1Fに降りると、地下食品売り場は大変な賑わい。その中心は、なんといい菜&ゼストだったのです!買い物客があふれて、レジ待ち行列ができています。次々に押し寄せる買い物客に、セールの商品はあっという間に売り切れてしまい、棚の前で補充を待つお客様も少なくありません。人気は焼売弁当¥378やコロッケ3個¥100など。「チラシの効果でしょう。期待はしていましたが、ここまでとは思いませんでした」と佐藤店長も驚きを隠せません。

JR国分寺駅「CELEO国分寺」ビル。キーテナントであるマルイの集客力に期待がかかる
地下の食品売り場は大混雑。その中心にいい菜&ゼストが

応援に駆け付けた横浜店の高木店長も「補充してもすぐに売り切れるんです。それにレジをテキパキこなさなきゃならないことが大変でした」と現場は一息つく間もないほどの大忙し。ゼストクックの店舗スタッフだけでは追いつかず、マルイの売り場関係の方々にも、レジへの誘導などを手伝っていただくほどの盛況ぶりでした。

出足好調な2店舗は、その後も客足が途絶えることなく連日大忙し。今後も運動会や地域のイベントなど、行事が多く予定されています。まずは地域の方々へ、その存在感を十分にアピールできたのではないでしょうか。

いい菜&ゼスト国分寺店のロゴマーク。このデザインが定着すれば売り上げも期待できる。




マルイの売り場担当者も、数人がかりで買い物客の誘導にあたっていた。

 

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