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新たなスタートの春は、旬の食材がもりだくさん!

キャベツやタケノコ、春菊、アスパラ、海の幸としてはカツオ、さわら、しらす・・・・。
春には多くの食材が食卓を賑わせてくれます。春野菜は美味しいだけでなく、栄養価が高いため人気も上々です。ゼストクック各店舗では春の味覚キャンペーンとして力を入れています。


食品館あおばひばりが丘店は、スーパー以外の業態を交えた複合大型ショッピングモール。向かいの激安スーパーと真っ向勝負!?

今回は直近にオープンした2店舗をご紹介します。まずは2月オープンの、いい菜&ゼストひばりが丘店(神奈川県座間市)。小田急小田原線の座間駅と江ノ島線の鶴間駅、相鉄線のさがみ野駅の3地点のちょうど中間に位置します。

国道246号が走り、周辺は大型マンションが多く、ファミリー層の来店が見込めます。店舗はかなりの大型で、1Fにはパチンコ店とドラッグストア、2Fに¥100ショップと食品スーパーがあり、この中にいい菜&ゼストひばりが丘店が出店しています。


広々としたひばりが丘店の店内

店内は春の味覚キャンペーンの、威勢の良いのぼりが目につきます(ひばりが丘店)

すぐ向かいには、近隣住民には馴染みの激安食品スーパーがあるので、かなりの激戦は避けられない様相です。ちなみに、エスカレータで2Fの食品売り場へ上がるのですが、まるでデパートに来たかのような感覚です。

商品としては、春野菜の代表格であるタケノコの土佐煮が好評で、売れきは上々です。この日も昼過ぎには売り切れていました。見た目はシンプルな一品ですが、調理するとなると、これが大変スタッフさん曰く「たけのこは茹でると大量の灰汁が出たりと、手間がかかるため、仕事を持つ忙しい主婦にはなかなか大変な料理なんですよ。だから手軽に買えるなら一番です」とのこと。

また、タラの芽の天ぷらなども春らしい風を運んでくれる一品です。しかしながら、これもカラッと美味しく上げるのは至難の技!「根元を切り取ったり、日本酒に漬け置いたり、何より大量の油を使うので、その処理も大変です・・・・やはり買った方が楽」と先ほどのスタッフさん。どの食材も美味しくいただくのは簡単ではありません。ちなみに、高齢の単身者の方には小さめサイズが好評だそうです。


タケノコの土佐煮は春の定番。また、タラの芽の天ぷらと菜の花のサラダの人気も根強いようです。


あおば中山店では、出口マネジャーがこの日もフル回転!

次に12月オープンの、いい菜&ゼストあおば中山店(横浜市緑区)。横浜線中山駅近くで駅の改札前にビーンズ中山店もあり、両店の岩室店長、斎藤店長の2人が協力しながらの運営です。岩室店長不在のため、ヘルプに入った出口さんに対応してもらいました。売り場ではちょうど、タラの芽の天ぷらを補充している最中でした。「12月のオープンからここまで順調です。2月に隣のスーパーが閉店したのも追い風ですけど・・・・」と運も味方につけ、店内は夕方の買い物客でにぎわっています。

最後にビーンズ中山店から。この店にも春の味覚がいっぱい。その中で斎藤店長のイチオシは、定番の菜の花の辛子和えを抑えて、菜の花サラダだそうです。「カニカマがアクセントとして、食欲をそそるみたいです。評判いいんですよ」とのことです。

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